畳替えはサインで判断!状態を見てメンテナンスを施そう

和室に欠かせない畳

和室といえば畳です。襖や障子も和室には欠かすことができませんが、印象付けるには畳が一番です。そんな和室の衰えを感じるときには大抵畳の経年劣化がはじまっています。

変色やカビを防ぐ【畳替えの必要性とは?】

畳

畳替えは定期的に行うのが吉

畳の寿命はメンテナンスによっても異なります。畳の種類や使い方、状況によって傷み方が変わってくるのです。古い畳は機能を低下させてしまうだけでなく、衛生面もよくありません。畳替えを定期的に行うことによって、部屋の雰囲気がかわり清潔な空間になっていくのです。また、畳の裏返しは新調や表替えをしてから3~5年が目安です。

同じ畳を使い続けると変色してくる

畳は日の光から日焼けをしてしまい、光沢がなくなり変色してしまいます。しかし、良質な畳表を使うと傷みにくいため、日焼けをしてもきれいな色に焼けてきます。そのまま年月が経っても日焼けした色が和室ならではの味となるのです。このように、和室ならではの味を活かして、張替えを伸ばすことができます。

カビや雑菌が繁殖しやすい梅雨は注意

畳の特性としては湿気を吸収してくれる働きがあります。そのため湿度が気になるときでも、畳がある和室では快適に生活をすることができます。ところが、過度に湿度が高い梅雨の時期などは、畳が湿気を吸い過ぎてしまってカビが生えてきてしまう場合もあります。梅雨には極力和室を乾燥させるために、扇風機やエアコンの除湿機能を使って湿度を抑えるようにしましょう。

畳替えを定期的にした場合と一度もしていない場合を比較

畳を長期間使うことができる

畳替えを定期的に行うと常にきれいな畳で過ごすことができます。劣化が激しいと張替えが必要ですが、定期的に入れ替えているなら裏返しや表替えだけで対応がすみ、長期にわたり畳を利用することができます。

一度も替えたことがない場合には新調することになるかも

畳替えを一度も行ったことがない場合は、傷みが激しいケースが多いため、新調することが多いです。和室のすべての畳を新調することになると費用が大変かかってしまいます。

畳からサインを読み取ることが大事

イ草が剥がれてきたり、汚れや日焼けによる変色や色ムラが目立つようになってきたりしたら張替えのサインです。畳ならではの弾力性がなくなった、凹みや隣同士の畳に隙間が目立つようになってきたときも張替えのサインとなります。

初めての畳替えにありがちなギモンを解消

畳の替えどきがわからない

目安として裏返しは3~5年、畳表は10年前後です。新調する場合には30年ですが、表面のイ草が抜けて洋服についてくる場合には畳表を行いましょう。畳が凹んでいたり、踏んだらブヨブヨしてきたら新調する時期です。

価格に差があるのはなぜか

畳の種類や金額が違う理由は、畳表の品質や手間の違いで価格に差が出てくるからです。金額が高いものほど良質のイ草で1本ずつ織られています。耐久性や肌触り、光沢、そして日焼けしたときの色の変化などに違いがでてきます。

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